【予告編】ハタラキカタソニック2020 イベントレポート

みなさん、あけましておめでとうございます。
2021年になり早々に緊急事態宣言も再発出されようかという状況ですが、みなさんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

そういえば昨年はコロナの影響でオンラインイベントが増えましたね。
我々も昨年のハタソニはオンライン開催となりましたが、初の試みで非常にドタバタした割にはお客様からは高い評価を頂きまして、本当にやってよかったなと思っております。

今回オンライン配信という事でアーカイブを公開するかという議論もあったのですが、大人の事情でそれは当初からやらないと決めておりました。ただ、予想以上に「行けなかったから概要だけでも知りたい!」とのお声を多方面から頂いておりまして、「せめてイベントレポート書こう! ていうかなんで今まで書いてねぇんだ!」ということで、新年早々、昨年のイベントレポートをお届けします。

ハタソニ2020で投げかけたかったこと

ハタソニ2020のテーマは「それ」がつながりやないかでした。

だから、今年のハタソニのメインビジュアルではいろんな人(&猫)がいろんなつながり方をしています。人と会えないけれど、つながっていたい。WEB飲み会や意図的な雑談メソッドは、コロナ禍において大きな話題でしたよね。

じゃあ僕は今誰ともつながっていないのだろうか? そう考えると、そんなことはないと言える。でも以前のように会ったり話したりと言ったことは減ってしまった。だったら、僕らは何によってつながっているんだろう?

このイラストのように、その答えはきっと人によって違う。それをみんなで聞いたり話したりする中で、自分のハタラキカタ、ひいては生き方を振り返っていきたいというのが今回の趣旨でした。

どんなことをしたのか

これについては明日以降、それぞれの企画担当者から詳細なレポートをお送りする予定ですので、そちらに譲りたいと思います。ここでは、どういう意図で企画を考えたのか、少しだけお伝えできればと思います。

ハタソニはただの講演会ではなく、フェスをやろう! という趣旨でスタートしました。なので、偉い人を呼んできて話してもらうだけ、は絶対にやらないと決めています。みなさんの「参加」が重要だと思っているのです。

そこで今回は基調講演はラジオトーク形式に。学生の目線から社会人を捉えることを通じて自分を見つめ直してもらう企画や、ディベート企画などを盛り込みました。また、ライトニングトークではあらゆる属性の方に登場いただき、視聴者の方が少しでも「私の事だ」と思えるような構成を心掛けています。

昨年は演劇や診断テストなど、その場でやれることをこれでもかと盛り込んだのですが、今年はそれが全くできない。そんな中で間接的にでもライブ感を出すにはどうすればいいか、というのが今回一番苦労したポイントでした。そのあたりの裏話は是非詳細記事にてご覧ください。

ちなみに、いつかほんとにライブがやりたいと思ってます。誰か会場貸してください。メジャーアーティストブッキングしてください。サマソニさんコラボしてくんないかな…。

で、どうだったのか

せっかくなので、お寄せいただいたアンケートから一部をご紹介したいと思います。

めちゃくちゃ楽しかったです。こんなに全部面白いイベントは久しぶりでした。大学教授からの見え方、学生からの見え方、参加者からの見え方、トップを走る人からの見え方、いろんな立場の方々の意見、目線を知れたのは本当に価値が高いです。ありがとうございました。

このオンラインイベント全盛期に「こんなに全部面白いイベントは久しぶり」ですよ! やったー!

去年参加させていただいて、あのリアルに密で熱っぽいやりとりがよかったのにオンラインでどうだろうか。。と思っていましたが、とても面白かったです。

過去に参加された方も、良いご評価!

というわけで、こういったコメントが非常に多く寄せられ、やりたいことが少しはできたのかなという印象です。ただ、メンバーとしてすごくうれしかったコメントの1つがこちら。

肩書きが大学教員でも、さん付け呼びした方がハタソニらしい気がします。

3年続けてきたおかげか、お客様が「ハタソニらしさ」というものを持ってくれている。僕らの手を離れたところに、ハタソニが届いている。これが何よりうれしく、それだけにこのご指摘にはメンバー一同「ほんまやー!!!」となり猛省しました。本当に申し訳ございません。

何がつながりなのか

さて、ここからは個人的な振り返りです。

僕らは物理的には離れている状況にありますが、同じものを信じたり、同じものを追いかけたり、同じことに困ったり、同じものを好きになったりします。

そうして心に同じものを宿しているとき、人はつながっているのだと思います。

ハタソニはこれで3年目でしたが、いつも終わった後「ホンマにまたやる?」という話が出ます。完全ボランティアで毎回収支トントン、会議は毎週日曜の早朝という頭おかしい団体なので、しんどくないと言えばウソになります。ただ、終わった後の皆さんの感想や、応援してくれる方々、これをきっかけに人生が変わった! というようなお話を聞くと「やらんわけにはいかんやろ!」となってしまうのです。毎回。

僕らと皆さんがハタソニというものでつながっていて、それが僕らに力をくれている。僕らにとってはこれこそがつながりだったのかなと思うのです。

コロナは依然衰える様子がなく、この記事を執筆している1月4日時点では2回目の緊急事態宣言も待ったなしという状況です。それでも、心を同じくする人がいれば勇気が出るし、力が湧くし、元気になれる。そういう可能性を感じた、ハタソニ2020でした。

是非、今日以降のレポートも楽しんでいただけたら嬉しいです。

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